2011年9月19日月曜日
ソーシャルメディアで集客する方法
WEBマーケティング会社ワナビース 代表 高木健作
きっかけ
1.ジャーナリスト楽校inこだいらの公式メーリングリストよりメール
「時の人講座 丸山みきお」を知る
2.「丸山みきお」を検索し、丸山みきおさんのfacebookを発見し
そこで「ソーシャルメディアマーケティング実践編」を知る
3. 「ソーシャルメディアマーケティング実践編」のfacebookを訪問し、
無料で「 ソーシャルメディアマーケティング全体論」27ページをダウンロード
メモ
◎ソーシャルメディアマーケティングのゴール
1.新規獲得
2.お客様の声を聞く
3.ファン(リピーター)の獲得
○お客様との対話を最重要事項として捉える
1.お客様の気持ちがわかり、チラシやホームページなどの販促物を作る際に困らなくなる。
2.お客様のニーズを汲み取った失敗のない新商品を作ることができる
3.お客様とやりとりすることで、お客様の信頼を勝ち取る事ができる。
○あなたはセールスマンでなく、先生である
1. お客様の立場に立って常に有益な情報を発信するように意識する。
2.新規のお客様はあなたの業界に対してほとんど知識がないので、
しっかりと必要な知識を教えてあげることが必要。
3.困っている人、質問している人には専門家として対応する。
信頼を勝ち取り、商品の販売、サービスの販売をお知らせし、購入成約へ
○テーマの選択
情熱 × 得意なこと × お客様から求められていること
◎一貫したテーマ の作成
あれも、これも、それもと欲張らずに、専門分野をもってテーマを絞ろう。
アメブロ、ツイッター、フェイスブックの特性
コメント
どこかで「専門家が一般論を語る」と言ったことを思い出した。
エキスパートたる専門家が個別ケースの対応を迫られているにも関わらず、テレビなどで一般論でお茶を濁すコメントをしている。
失敗のない土俵の上で責任を取らずに済むあたりさわりのない答えを言える実績。
失敗しても、他の人がやればもっと売れず損害が大きくなったと言い切る度胸。
プチ宗教って感じがした。
どこもかしこも、セミナー、教材、資格取得など情報商材を扱っている。
もともとは何かを作ったり、何かをするための技術がいつの間にか、技術自体がお金儲けの手段になってしまった。
貨幣が交換、運搬の手段から、利子という利益を生むようになり、金儲けの対象になったと同様に、技術も手段から目的になってしまった。
そして、あちこちに情報商材の販売で成金が発生し、ネズミ講のようにセミナーの類が増え、そこら中にセミナーの先生が増えた。
肩書商法。まったく新しいジャンルをつくり、自ら創始者になる。
つぎに、検定試験と資格を売りだす。
心理学、セラピー、はては宗教でなく悟りを開く方法まで金をとって教えている。
自由から逃亡した人たちは指導者を求める。
自ら考えることを放棄した人たちは、意図を見抜けず、欲に目がくらみ安易に専門家を信用する。
銀行や証券会社、生命保険会社で行われるセミナーを思い浮かべてほしい。最近は必ず最後に「自己責任で判断してください」と付け加え信頼と逃げ道を確保している。
この一言で受講者は、講師が客観的で、正しく、公正で、正直な人と益々信じ込む。
本当の指導者は、弟子に自ら考えさせ、自走できるように仕向ける。
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